アメリカで起きた状況を参考にしてみてください。

新型コロナウイルス

 



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外出自粛期間が続いています。
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こんにちは。シンです。

ロサンゼルスの状況は、日本より早くにコロナウイルス感染
拡大による経済悪化が進んでいます。

 

アメリカで起きていることが、そのままに日本でも起こりますので、
こちらで起きた状況を参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

COVID-19  PANDEMIC
事態はよくなる前に、必ず悪化して繰り返します。 

 

あまり考えたくないと思いますが、事態はよくなる前に、必ず悪化
します。アメリカの場合、5月15日まで、外出禁止令の延長が決ま
り、引き続き行動制限も続きます。

そして、日本もこれから厳しくなる一方だと思っています。
会社に出勤する人はいなく、都心は無人状態になるのではないで
しょうか。商業施設も、店舗やバー、レストランなども閉鎖状態が始
まると思います。

 

 

 

ロサンゼルスでは。。。

・排出禁止
・マスク着用の強制
・人と人の距離約2メートル離れる
・公園遊具立ち入り禁止
・レジャー施設すべて閉鎖
・外出者の取り締まりが始まります。
・違反者は、軽犯罪者扱いで罰金制

 

 


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外食産業(レストラン)の動きはどう変わったのでしょうか。

 

 

外食産業(レストラン)は、デリバリーメニューを急遽用意し、「持ち帰り」
「デリバリー」で対応を始めました。

 

 

お持ち帰り用の容器を前もって準備していおいた方が
いいのではないでしょうか。

 

 

感染が広まったら、人の集まる場所はすべて閉鎖になります。
そうなれば当然、生きていく為に必要のない店舗やバー、レス
トランなどの閉鎖状態が始まります。

飲食店店内は、人が滞在できないように、全ての椅子を撤去。
テーブルも使用できないようにテープを巻く。などと言った対応
をしなければなりません。

 

 

 

飲食店経営の皆様は、完全閉鎖にならないように、今のうちに
お持ち帰り用の容器は、前もって準備をしておいた方がいいの
ではないでしょうか。

 

 

 

今回のコロナウイルスによる影響は、今後の社会のあり方までも
変わると言われています。

 

ソーシャル ディスタンシング【Social distancing】

 

 

今回のコロナウイルス感染期は、第一期、第二期、第三期とこれか
ら先しばらく続くと言われています。
第一期の感染者数が減少して、規制も緩くなれば、当然人々は、
喜びとともにパーティーを開催したり、飲食店に集まります。

そして第2期感染が、またすぐに始まってしまいます。
これでは、今回と同じ繰り返しになるので、感染拡大を阻止する為に、
今回できた規制やルールは、しばらく守っていかなければなりません。

 

目先のことだけを見て、行動してはいけないという事です。

 

 

コロナウイルスに感染し、免疫力のついた人たちが増え、
ワクチンが開発され、コロナウイルスも、ただのインフルエンザ程度の
扱いにあるまで、約18か月かかるとされています。

 

 

 

 

アメリカは、5月上旬にはおさまると言われていますが、
そこで安心してもダメという事ですね。また次の感染期が来るので、
次に備える気持ちで行動しなければならないですね。

 

 



 

今後も続く、規制とルール

 

これから先しばらくは、人との距離を開けるルールは続くと思います。

ソーシャル ディスタンシング【Social distancing】

そうなると、飲食店のテーブルやいすは、今までの半分以下しか配
置ができなくなります。店内の内装によっては、営業ができない場合
も出てくると思います。

そうなると、今回築いたシステムの、お持ち帰りやデリバリーが主流に
なっていくのではないでしょうか。

そして、デリバリーを取り入れることにより、お酒の売り上げが急上昇
しています。

 

 

では次に、食料品業(スーパー)の動きは
どう変わったのでしょうか。

 

 

食料品スーパーは、買いだめ行為は最初だけで、後に商品在庫は安定
します。しかし、トイレットペーパーは在庫薄が続きます。

ここでも、
ソーシャル ディスタンシング【Social distancing】

のルールはまもらなければなりませんので、店内への入場制限が開始さ
れます。

 

店内入場制限人数のルール
1000スクエアフィートに対して5名(1000スクエアフィート= 約 28坪 )

 

・エコバックの持ち込み禁止(一部店舗)
・入店間に、お客の手をアルコール消毒

 

買い物をするお客も、ソーシャル ディスタンシング【Social distancing】
を守らなければなりません。レジに並ぶ際も、1人1人距離を置いてレジを
通します。


 

スペシャルタイムの設定
開店から1時間は、65歳以上のお客線尿のショッピング時間に設定しました。
コロナウイルス感染は、年配の方への感染率が高いことから、この設定がで
きました。

 

 

「お一人様1つまで」 という書き方はせず、
「1ファミリーにつき1つまで」との表記に変更されました。

 

品薄商品に関して、販売数の限定をはじめました。
最初は、お1人様につき1つまでの限定との表記でしたが、
この表記方法だと家族や友達を連れて買い物に来る人が多
くなったことで、1家族に対して1つと表記を変えることで、大
勢の人を連れてくる人がいなくなったそうです。

これも、今回のコロナウイルスでできた記載方法ですね。

そして、飲食業と同様、スーパーでも、食料品の配達サービ
スを本格的に始めました。

 

この様に、飲食業と、食品販売業のビジネススタイル
が変わりました。

では次に、ニューヨークの感染者数の増え方を参考に
してみてください。

 

 


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コロナウイルス・ニューヨークの感染者数の増え方

 

ニューヨークの増え方を見たら、今の東京や大阪の
感染者数の増え方が似てると思いませんか?
3月22日から外出禁止令になっています。

 

こちらの感染者数の増え方をご覧いただき、今後の感染者数の増え方
をご検討してみてください。

3月22日外出禁止令発令が発令されています。
この日から、商業施設も、店舗やバー、レストランなども閉鎖が
始まりました。

 


3月07日 感染者数14名    (+1)
3月08日 感染者数20名   (+6)
3月09日 感染者数53名   (+33)
3月10日 感染者数75名   (+22)
3月11日 感染者数157名    (+82)
3月12日 感染者数358名    (+201)
3月13日 感染者数621名    (+263)

 ⇓    (3日後)

3月16日 感染者数2106名   (+1485)
3月17日 感染者数2391名   (+285)
3月18日 感染者数2895名   (+504)

 ⇓    (2日後)

3月20日 感染者数3819名   (+924)

 ⇓         (4日後)  3月22日外出禁止令発令

3月24日 感染者数4133名   (+314)

 ⇓             (3日後)

3月27日 感染者数4690名   (+557)

  ⇓             (3日後)

3月30日 感染者数5644名   (+954)

   ⇓             (7日後)

4月06日 感染者5931名          (+287)

 


飲食業、食料品販売業のこれからの変化を記載しました。
日本は大丈夫!
と言ってられない状況になる可能性はあります。
いまから準備してもまだ間に合うのではないでしょうか。

ぜひとも、アメリカで起きた状況を参考にしてみてください。

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